私が周りに聞かれて困るのが「得意料理は何?」という質問で、
ありのままに「特に無いです」と言うと料理してない感満載であるし、「肉じゃがです」というのもなんというか
狙いすぎているような気もするし、聞いたこともないような料理をあげるのも変であるので、たいてい答えに窮するのであった。
料理を扱った物語とか、今日食べたもの報告とか、レシピだとか
そういうのを見るのが個人的に大好きだったりする。
しかしながら、自分が料理をするのは好きでも嫌いでもなく、上手でもなければとびきり下手でもなく、
特に変わったものとかお洒落な料理を作っているわけでもないし、はたまたレシピを載せるような緻密さで調理してないので
ワールドワイドに公開することがなんとなく億劫になる。
自分はこんな調子なのだけど、人のごはん記録は、どんなものでもおいしそうに思う。
文面だけでも、材料だけでも、写真だけでも、すごく生活観溢れてる感じでも、簡単な料理でも
ものすごくいいなあ。と思う。
ごはんといえば、最近とてもハマッた漫画。
- 作者: 久住昌之,水沢悦子
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その名の通りのズボラ飯なんだけど、おいしそう…の一言に尽きる。
お腹が空いている時に読むのは危険。