短編あれこれ

最近ますます集中力がなくて、1冊本を読むのに何ヶ月もかかったりするので困る。

なので最近は短編集を読むようにしてます。

新しいものと、何度も読んだことのあるものと交互に読んでいます。

何度も読んでしまう本は、単純に内容が好きというものと、意味はよくわからないけど何故かまた読みたくなるという話が多い。

 

個人的に好き・印象深い短編をいくつかメモしておきます。 

太宰治/「待つ」

 ある女性が誰かを待っている話。ただそれだけの話なのに何故か不穏な感じがする。 

葉山嘉樹/「セメント樽の中の手紙」

 手紙の内容に引き込まれる。後味の悪さがすごい。

小川洋子/「お料理教室」

 さびれた料理教室でたまたま配水管掃除をしているところに遭遇する話。淡々としていて面白い。

泉鏡花/「外科室」

 泉鏡花の作品の中で一番好きな話。

夏目漱石/「夢十夜

 第一夜が好き。誰かの夢の話はすごく興味あるし面白い。

志賀直哉/「剃刀」

 短大時代に薄暗い地下の図書室で読んでいたら、怖くなってそそくさと帰った思い出。

・内田百閒/「冥途」

 夢の中にいるような不思議な感覚になる。

江戸川乱歩/「人間椅子

 結局ほんとなのか噓なのか…

 

起承転結があまりなくて、不気味な作品が多いですね…。

明るい作品も好きなんですけどぱっと思いつくのはこれくらいでした。

短編でおすすめがあれば教えてください。

 

 

 

 

 

クリスマス

クリスマスは万人が嬉しがるイベントでないと最近身にしみて感じるし、自分の中でも特に何もせずに終了するイベントに成り下がりつつある。

それでもクリスマスの音楽とか聞くとわくわくしてしまう自分がいます。

クリスマスの曲ばかり流してくれるラジオのアプリがとても良いです。

http://itunes.apple.com/jp/app//id296382774?mt=8

 

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あとどうでもいいけど、最近自分のiPhoneがおかしい。

メールの着信音がいつも「てててててててれれん」という具合に最初の音がだいぶ溜め込んでから鳴るので気持ち悪い。

挙動不審っぽい着信音。

 最近買ったばかりなのに…

こたつ地獄

こたつ一旦入ると出たくなくなるので危険。

色々終えてから入るように心がけています。

 

あとは寝るだけ!という状態で、こたつでテレビ見たりお茶飲んだりするのが最近の幸せです。

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筆ペンボールペン

ハイクのお絵かき機能が楽しい。

筆ペンぽく書けるやつが好きです。

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今日は、久しぶりに短大時代の友人と会った。

みんな変わっていないようだったけど、話題が主に結婚の話とかだったのでやっぱり学生時代とは違うのだなあと感じた。

なんでやねんさんが集合したての時ものすごく体調が悪そうで心配した。

でも帰る頃にはももクロを歌って踊って絶好調そうだったのでよかったです。

アイドルについて語るなんでやねんさんはとても輝いていた。

 

 

牛乳

 

寒くなるとホットミルクがおいしいですよね。

特濃牛乳が近所のスーパーに売ってないので、他のスーパーで見つけた時は買うようにしてるのですが

特濃ってどのくらいの数字のことなんだろう。

わたしは4.4か4.5くらいしか見たことないけど、それ以上もあるのかな。(たぶんあるんだろうけど)