どんどん日が短くなってけっこう寒くなってきた。
白い息が出るかなあと思ったけど、さすがにまだそこまでは寒くなかった。
寒いのは嫌いではないのでうきうきして炬燵を設置した。
どんどん日が短くなってけっこう寒くなってきた。
白い息が出るかなあと思ったけど、さすがにまだそこまでは寒くなかった。
寒いのは嫌いではないのでうきうきして炬燵を設置した。
毎日いろいろ思うことは何かしらあるので、
ちょっとずつでも記録していければと思います。
以前、真夜中という言葉がつくとそれだけで素敵ですねというような日記を書いておったのですが
まさに!という本が出ていてどきどきしました。
冒頭の夜についての記述がそれはそれは素晴らしかった。
川上未映子氏の文章は未だに乳と卵のような句点が少ないイメージが強いけれどこの作品はそうでもなく、読みやすかったです。
(個人的には乳と卵とかそれ以前の作品の文体も好きだけど)
10月に入って気温も下がって日もどんどん短くなって過ごしやすい。
仕事が夕方に終わって、家に着く頃にはすっかり夜なのだけど
空気は澄んでるし、月が綺麗だったりキンモクセイの匂いがしたりして、家に着くのが少し惜しいくらい気持ちよい。
歩いている間、家に帰ったら本読もうとか珈琲飲もうとかささいなことでご機嫌になれるので秋と夜パワーはすごい。
そういえば最近買ったCDも名前にミッドナイドってついてた。
友人に唐突に「六甲山行こうよ!」と誘われ、よくわからないまま登山っぽい格好で行ったのだけど
どうやらそうではなく、芸術散歩2011というイベントが開催されていたようだ。
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011|六甲山ポータルサイト ROKKOSAN.COM
六甲山周辺の施設を歩いていると唐突に芸術作品が現れるというびっくり素敵イベントでした。
全部で30作品あったらしいのだけど、時間がなくて半分ほどしか見られなった。残念。
どれも個性的でわくわくする作品ばっかりでした。
子ども心がくすぐられるというか。
個人的にすごく印象に残っているのがクワクボリョウタ氏の「LOST#3(組織観察)」
どうすごいかって、なんとも説明し難いので動画を探したらあったので貼ります。
芸術散歩の作品ではないのだけど、途中に出てくる影の街の演出が似ていたので。
数人が暗室に入って鑑賞するスタイルだったのですが、全員息を飲んで何周も見ていました。
影の演出すごい。
さらに気になったのが、去年受賞されたという「蓑虫なう」
六甲ミーツ・アート大賞 | 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010
なんともシュールですね。
今年もリバイバルで展示されるらしいのですが、展示って中に入ったままの展示なのかしら・・・・
とっても気になります。
久々にもえみき氏と会い、恵文社へ。
「ゼリーのイエ」のゼリーと、サイダーの屋台開催のお知らせ - 恵文社一乗寺店|スタッフ日記
福島の「ゼリーのイエ」のゼリーとサイダーの屋台ということで、かなりわくわくして行きました。
着いた頃には行列が。
でも無事に買えました。
サイダーと一緒に。
ぷるぷるですごくおいしかったです。
中はクリーム。
恵文社に行くのはだいぶ久しぶりだったのだけど、相変わらず素敵なものばかり置いてあって
結構な時間滞在してしまいました。
その日は、甲斐みのりさんチョイスのお菓子なども置いてありました。
可愛らしいお砂糖を買いました。使えないっ…。
二人で一乗寺や猫町のカフェでたくさん話し、夕方に解散。
雨がものすごくて、どぼどぼになりながら二人で歩きました。
傘をさしても意味がないほどの強い雨でした…。
おみやげに買ったサイダー。
やっぱり瓶で飲むとおいしさ3割増しな気がします。